殺人

[海外事件簿]米フロリダで食事を奢った善人が奢ってもらえなかった男に逆恨みされ銃殺

 

エゼキル・ヒックス容疑者 (Photo : Alachua County Sheriff)

容疑者プロフィール
名前:エゼキエル・ヒックス(Ezekiel Luke Hicks)
年齢:25歳

撃たれて死亡したグレイグ・ブルーワー(Craig Arttez Brewer)さん(41)

被害者プロフィール
名前:グレイグ・ブルーワー(Craig Arttez Brewer)
年齢:41歳



奢られなかった男女が腹を立て25歳の男が発砲

アメリカ・フロリダ州ゲインズビルのニューベリーロードにあるレストランチェーン「ワッフルハウス」で、41歳の男性、グレイグ・ブルーワー(Craig Arttez Brewer)さんが射殺された。

グレイグさんは、同レストランで食事をしていたのだが、支払いの際に親切心から、そこに居合わせた数名の客の分の食事代も支払ったという。

しかしその場にいたにもかかわらず、自分の食事代を支払ってもらえなかった女が激怒。

このレストランにいた何人かは奢ってもらえなかったようだが、その女と一緒にいて同じく奢ってもらえなかった25歳の男、エゼキエル・ヒックス(Ezekiel Luke Hicks)容疑者が、女とともに、クレイグさんに文句をつけて口論になったという。

口論は収まらず、エゼキエル容疑者は一旦、外に出て戻って来た。



良きサマリア人が、20ドル札を配って撃たれたと報道

最初は肉体的なケンカだったが、それが長引くとエゼキエル容疑者はポケットから銃を取り出し、グレイグさんの頭を撃った。

一度、外に出たのは駐車場に停めていた車から銃を持って来るためだったのだ。

グレイグさんはその場で死亡し、エゼキエル・ヒックス容疑者は、駐車場で逮捕され、そこでブリューワーへの銃撃を認めた。

捜査官は使用された9口径のGlockピストルを回収した。

レストランの防犯カメラ2つが、口論の様子を捉えていた。

目撃者は、被害者が容疑者の相手の女性と知り合いとも報じられている。

姉(妹)のモニーク・ロス(Monique Ross)は言う。

「あなたが彼について誰かに尋ねるなら、彼らはあなたに同じことを言うでしょう – 彼はいい人、愛べき人、ヘルパー、友人、兄弟、父親だったと」

アメリカのジャーナリズムは、聖書のサマリア人から来る「Good Samaritan」(他人思いの人・情け深い人・憐れみ深い人)という言葉を使用して、

たとえば、

「Waffle House Good Samaritan Shot to Death Handing Out $20 Bills」(ワッフルハウスで良きサマリア人が、20ドル札を配って撃たれる)

というような見出しで記事が書かれている。