事件

スリランカ連続爆破テロの自爆テロ用ベスト生産拠点を捜索、銃撃戦のすえ爆弾150個と無人機を押収

自爆テロ用ベストの製造拠点に、特殊部隊

スリランカの東部の町サインタマルトゥ(Sammanthurai)で26日夕、銃撃戦が発生した。

特殊部隊がテロ関連施設を捜索中に銃撃戦になった。

約150本のゲリナイト(ダイナマイト)スティック、バッテリー、多数のボールベアリング、そして無人機も発見され、押収した。。

治安当局は26日までに容疑者76人を逮捕した。

大半はスリランカ人で、シリア人とエジプト人も含まれているという。

銃撃戦が起きた現場は、21日に自爆テロが起きたキリスト教会3カ所のうち1つがあった東部バティカロアから40キロほど南。

2か所で軍と警察が民家を捜索し、このうち自爆テロ用ベストの製造拠点1か所で隠れていたグループと銃撃戦となって、2度の大きな爆発が起きた。

民家に立てこもった男らは、NTJリーダーのザハラン・ハシム指導者の父や兄弟の可能性があるという。

銃撃戦では自爆を含め男ら15人が死亡した。

NTJの「隠れ家」の一つだった可能性があるという。

捜査当局は、すでに76人を逮捕したが、実行犯グループ以外に、事件に深く関わった疑いがあるとして男女6人の名前や顔写真を公開し行方を捜査していて、さらにISに関係するとみられる140人の行方も追っている。

追記:2019/04/29

この銃撃戦で死亡した者の中に、首謀者であるハシム容疑者の父や2人の兄弟がいたことがわかり、ハシム容疑者が一家でテロを計画していた可能性が出てきた。

追記2019/05/08

スリランカの警察幹部は5月7日、先月21日に発生し、257人が死亡した連続爆発事件で、治安当局が犯行に関与したすべてのイスラム過激派戦闘員を殺害、または逮捕したと明らかにした。



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